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夏至の香り

「日長きこと至る」

本日、6月21日は、夏至ですね。北半球では、一年で一番、夜が短い日です。
これから夏を迎えるというのに、私は、「これからまた秋冬に向かうのか~」と、少し物悲しいような気分になります。
そもそも北陸地方は、日照時間が短いですが、今の季節の、夜明けの早さや、夕方の「まだ明るい!!」という感覚が心地よいのです。
「白夜」という言葉にも、憧れがあります。

日の光は、やはり人の心に大きく影響していると思います。

静かな夏至の夜、しんみりしつつ、私がチョイスした香りは「ローレル」です。



ローレルは、皆さん、キッチンスパイスとしてご存知の月桂樹ですが、精油の香りは、とても爽やかで高貴なのです。
私の中では、ベスト5に入る精油かも。。。(ランキングはころころ変わりますが)

ローレルの用途はとても広く、抗菌、痛み止め、お肌のケア、胃腸のケア…などなど、「これ一本で何でも叶う」的なイメージです。
でも、スペックの高さよりも何よりも、香りが好きすぎる。
また明日から頑張ろう。というスイッチが入るのです。



プラナロム ケモタイプ精油
Laures nobillis
ローレル
10ml     6,820円(税込)

精油は、学名や成分が明確で、残留農薬もチェックされたケモタイプ精油をお勧めします。
お求めは、リセッツAROMA香房までどうぞ。
計り売りにも対応しております。

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